ガチガチ肩甲骨はお任せ下さい

長時間のデスクワーク、スマホ操作が多い方に多く見られるのが、慢性化した首肩こりや腕を上げるのが辛い、といった症状。パソコン操作などに見られる肩甲骨が開いた巻き肩姿勢は、肩甲骨内側の筋肉が引っ張られた状態なり、筋肉の緊張を強いられて固くなります。本来なら自由に動く肩甲骨が、まわりの筋肉が固くなることで動きが制限されてしまい、腕がスムーズに上がらなくなってしまったり、巻き肩姿勢が固定されて酷い首肩こりになってしまいます。そのようなガチガチ肩甲骨には、緊張した筋肉を緩める施術を行います。横向き姿勢で、ストレッチをかけながらリンパを流していくので、気持ちよくてほとんどの方が眠ってしまわれます。写真は約60分、肩甲骨まわりの施術したビフォアアフターになります。どちらも脱力で立った後ろ姿ですが、内巻き肩が開き、シャンとした姿勢になられています。施術後は「なんだか呼吸が楽になった」と言われます。肩甲骨が開いて内側に入っていると、内臓も圧迫されるのです。肩甲骨がガチガチでお辛い方は、ぜひアフタヌーンに身体をお預けください。

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