うつ伏せ寝が苦手な方にも

これまで、背中の施術はうつ伏せでしか行っていませんでしたが、クッションを挟んだ横向きの楽な体勢でも受けられるようにと、現在、手技を磨いています。横向きになることで、肩甲骨に重なっている下の筋肉にもアプローチができ、肩甲骨の可動域を広げることができます。肩甲骨まわりの筋肉を緩めることで、首、肩こりの緩和や、猫背、巻き肩の改善につながります。いわゆる「肩甲骨はがし」と言われるものですが、リンパも同時に流すことで、脇腹もスッキリしてきます。今年はもっと手技を磨いて、結果が出せる施術をしていきますので、どうぞご期待ください!

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